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サンゴの白化 定点観測 1998年版

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1998年版 白化現象の始まり 1998年の8月の中旬の事でした。世界中のサンゴがこれまでにない規模で白化しました。
1999年版 死、そして新たなる生命 沖縄の真栄田岬では殆どのサンゴが死にましたが、新しいサンゴの誕生も始まりました。
2000年版 次の世代へ託された希望 新しいサンゴは希望の光ですが,それを狙う天敵も多く,厳しい生存競争に晒されています。
2001年版 終わりなき戦い 新しいサンゴが次々と生まれては死に、生まれては死に、再生への挑戦を繰り広げています。

 

  真栄田岬の水中景観   下記の画像の白化前の拡大写真をご覧になりたい場合は、
こちらをクリックしてください。(800×600ピクセル150kb)
1998

12月
19日

coral bl981219ma1.JPG (20218 ???) coral bl981219mab.JPG (21942 ???)
上「B1」 : 急速に死んでいっています。

上「B2」 : 生き残りエリアは広がっていません。

1998

12月
19日

coral bl981219ma2.JPG (39037 ???)
上「B」 : 遂に「B」も白化後、回復できず、
死んでいっています。
1998

12月
1日

coral bl981201ma1.JPG (13969 ???) coral bl981201mab.JPG (24650 ???)
上「B1」 : 死んでいっています。

上「B2」 : 生き残って、回復してきています。

1998

12月
1日

coral bl981201ma2.JPG (38635 ???)
上「F」 : 白化後、半分回復しています。
上「A,C,D」 : 白化後、完全に死亡しました。
上「G」 : ソフトコーラル、回復しています。
1998

11月
15日

coral bl981115ma1.JPG (18876 ???) coral bl981115mab.JPG (15420 ???)
上「B」 : 死にかけのエリアが徐々に広がっています。

coral bl981115mad.JPG (16712 ???)
上「D」 : 死亡

1998

11月
15日

coral bl981115ma2.JPG (30450 ???)
上「B」 : 白化後、徐々に死亡エリアが広がっています。

上「F.G」 : 白化後、徐々に回復傾向。

1998

10月
31日

coral bl981031ma1.JPG (23218 ???) coral bl981031mab.JPG (17011 ???)
上「B」 : 死にかけのエリアが徐々に広がっています。
coral bl981031mad.JPG (17264 ???)
上「D」 : 殆ど死亡。
1998

10月
31日

coral bl981031ma2.JPG (39486 ???)
1998

10月
27日

coral bl 1-7.JPG (21983 ???) 水温 27.5℃
coral bl981027ma-10.JPG (17136 ???)
上 : 水深10mのサンゴ。
左半分は死亡し、右半分は白化後、回復しています。
coral bl981027ma-26.JPG (15561 ???)
上 : 水深27mのサンゴ。白化現象の影響を受けず、綺麗に残っています。
1998

10月
27日

coral bl 2-7.JPG (33237 ???)
上「D」 : 白化後、半分は死亡。
1998

10月
13日

coral bl 1-6.JPG (27471 ???)
水温 28.1℃

茶色の色彩は死を意味しています。

しかし、生き残っているサンゴもまだ観られます。

水深15m以深のミドリイシサンゴは半分は生き残り、回復してきています。

しかし水深5m以浅では、コモンサンゴは良く残っていますが、ミドリイシサンゴは99%は死亡しています。

1998

10月
13日

coral bl 2-6.JPG (32058 ???)
上「D」 : 白化後、死亡エリアは徐々に広がっています。
上「E」 : 回復しはじめています。
上「A.C」 : 死亡。回復の可能性はありません。
1998

10月
10日

coral bl 1-5.JPG (27588 ???) 水温 28.4℃

海藻は次第に分厚く繁殖しています。

しかし生き残ったわずか1%のサンゴは少しずつ、少しずつ、回復に向かっています。

1998

10月
10日

coral bl 2-5.JPG (29962 ???)
上「B」 : 白化後、徐々に死亡エリアが広がっています。
1998

10月
4日

coral bl1-4.JPG (28599 ???) 水温 28.6℃

殆どのサンゴは死亡し、海藻は次第に分厚く繁殖して美しかった青いサンゴ礁の海底を覆い尽くしていますいます。

1998

10月
4日

 

coral bl2-4.JPG (33890 ???)
上「A」 : 死亡。
上「B」 : 徐々に死亡エリアが広がっています。
上「D」 : 白化後、サンゴの枝の一つの頂上部分だけが死亡し始めています。
上「E」 : 変わりなし。白化に強いサンゴです。
1998

9月
26日

coral bl1-3.JPG (27969 ???) 水温 29.0℃

景観として全体的に白い部分が減っているのは、白化から回復したしるしではありません。白化後、サンゴが死亡して、死んだサンゴの上に海藻が繁殖してしまった色です。

一度海藻が厚く繁殖してしまうと、既に手遅れです・・・

この写真からすると、半分以上のサンゴが白化後、死亡してしまったことになります。

1998

9月
26日

coral bl2-3.JPG (32704 ???)
上「A」 : 白化後、徐々に死亡エリアが広がっています。
上「B」 : 白化後、上部が死亡しています。
上「E」 : 白化後、すぐに回復しています。
1998

9月
15日

coral bi 1-2.JPG (29117 ???) 水温 29.4℃

8月20日には水温は30.9℃にまで達していました。

殆どのサンゴは白化して白く色を変えています。

白化後既に死亡して、その上に海藻が繁殖してしまって茶色くなってしまった死サンゴも見られます。

1998

9月
15日

coral bl 2-2.JPG (36402 ???)
上「A.B.D」 : 白化dして白くなっています。
上「C」 : 白化後、既に死亡して、海藻がその上に繁殖して茶色くなっています。
上「E」 : 一部に白化がみられます。
1998

6月
14日

coral bl 1-1.JPG (29052 ???) 白化前の真栄田岬

水温 27.1℃

白化しているサンゴはまったく見られません。様々な種類のサンゴが海底を埋め尽くし、すばらしい海底の景観を形作っています。

まさに青いサンゴ礁。

南国の楽園です!!

1998

8月
22日

下記の画像の拡大写真をご覧になりたい場合は、
こちらをクリックしてください。(800×600ピクセル150kb)

coral bl 2-1.JPG (38787 ???)
A: 学名 : Acropora monticulosa
和名 : サンカクミドリイシ - 白化していない


B:
学名 : Platygyra lamellina
和名 : ノウサンゴ - 白化していない


C:
学名 : Acropora sp. - 半分白化してる


D:
学名 : Pocillopora eydouxi
和名 : ヘラジカハナヤサイサンゴ - 枝の頂上だけ白化してる。


E:
学名 : Montipora informis

ノリコモンサンゴ
- 白化していない

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